出産後も無駄なし!オシャレに快適に過ごせる必要最低限のマタニティウェアをまとめてみた

photo credit: Rainbow via photopin (license)

「マタニティウェアは必要なのか?」と聞かれると、「普通の服でも、どうにでもなる」が私の答えです。

むしろ、「産後も着られる」「いかにもマタニティにならない」「安い」という意味で、普通の服の方がいいこと多かったり

今の時代、便利なマタニティウェアはたくさん売られています。マタニティグッズの売られているお店に行けば、あれもこれも必要と感じてしまうはず。でも騙されないでください。大多数はいりませんから。

そしてあまり大きな声では言えないですが、大概のマタニティウェアとして売られている商品はダサイ。おばさんっぽい。主婦なんだから仕方ないのかもしれないけれど、レースの付いたやつとか、謎にナチュラルガーリーな感じのテイストばかりで…シンプルなカジュアル好きの私にはほんと無理〜。

でも当たり前ですが、体型の変化とともにどんどん今まで着ていた服が着られなくなっていきました。

私はあとあと無駄になってしまうものを買うのがとてもキライな性分なので、かなり熟考して妊婦でも着られる服を買い足しましたが、それでも実際買ってみないとわからなかったことばかり。誰でも初めての妊娠であれば買いすぎてしまうことが多いでしょう。あまり着なかったもの、産後の今タンスのこやしになってしまってどうしていいか悩んでいるものも多々あります。

妊婦体型のために服選びが制限されるのはせいぜい数ヶ月間。使えなかったマタニティウェアほど悲しいものはありません

無駄なく過ごすために必要なものは何か、私なりにまとめてみましたので、これからの妊婦さんに参考になれば幸いです。

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妊娠したらまず買うことになったマタニティグッズはマタニティインナーでした

つわりが普通の下着をダメにした

私が妊娠発覚したのは7月のことでした。妊娠6週ぐらいですぐにつわりの症状が始まり、教科書どおり安定期を迎える9月末まで続きました。

私のつわりは食べづわりと吐きづわりとの混合系。体が強く、風邪すらあまり引かない私が、何度戻したことでしょうか。夏のつわりは本当にきつかったです。

そんな私が妊婦になってまず用意したのが、マタニティインナーでした。

下着の締め付け軽減でかなり楽になる

私の場合、つわりの気持ち悪さはアンダーバスト、ウエストなど、締め付けるポイントをなくすだけでかなり軽減されました。矯正下着も好んでつけていた私が、ブラトップのゴム、パンツのゴムだけで苦しいと感じるのですから、ものすごく敏感な体質になってしまったのです。

船酔いや二日酔いで気分が悪いとき、まず何をしたいか想像してみてください。ボトムスのウエストをゆるめ、ブラジャーのホックも外したくなりませんか?

締め付けが少なく、楽チンで有名なブラトップ。産前からユニクロのブラトップが大好きで、夏はブラトップしか着ないぐらいでしたが、ブラトップの締め付けすら無理になるときがありました。何と言ってもいざというときにホックが外せないので、着たくなくなりました。

本当はずっとノーブラで過ごしたくて仕方なかったのですが、薄着の季節だったし、フルタイムで仕事をしていたし、ただでさえ体型もおっぱいの形の変化も初期からすごいほうだったので、妊娠してすぐにできるだけ快適に過ごせて人前に出られるインナーアイテムを探すこととなりました。

はじめてのマタニティインナーを買ったのは西松屋でした。とりあえず安いマタニティ用ブラジャーと、3個組のお腹を大きく包み込むデカパンにするだけでとても楽になりました。さすが西松屋です。どちらも3桁価格で買えました。

下着だけはマタニティー専用のものを買わないと難しい

つわりがあると生きているだけで必死の状態になるので(大げさでなくホントです)、快適になるための出費は惜しまずにはいられないと思います。出来るだけ横になっていたいし、お店に買いに行くのもシンドイので、つわりが重くならないうちに揃えておきたいアイテムです。

ユニクロなどのブラトップで代用できちゃう方はとてもうらやましいですが、マタニティーインナーは授乳の際にブラトップよりずっと便利なので、迷っている方は買った方が良いと思います。

体型の変化への対応、また出産後の授乳のことも考えて長く愛用できるものを選ぶ方が良いと思うので、選び方についてはまた後ほど詳しくまとめたいと思います。

※まとめました↓

出産後も無駄にならないマタニティインナーの選び方。添い乳対応の愛用授乳ブラジャーをご紹介
マタニティウェアにはこだわりをもって深く研究していた私。 前回、マタニティウェアについてざっと私の見解をまとめましたが こちらでも少し触れているマタニティーインナーについて、掘り下...

※2人目妊娠後マタニティウェアを見る目レベルが上がり、マタニティインナーもユニクロで大体揃いました

マタニティインナーもユニクロで揃う!妊婦の体は「面」で支えると普通の服でも快適だよ
妊婦になり、子供が生まれ、また妊婦になり、どんどんユニクロ利用率が高くなっている私。 なぜって? ユニクロは安さと質のバランスが絶妙だと思うですよね。特に生地やパターン(形)、そしてデザインも...

次に必要になるのはマタニティボトムスです

ボトムスだけは今までの服ではどうにもなりません

「私はワンピースだけで過ごすから大丈夫」と思ったあなた!夏であればそれでいけてしまうと思います。マキシワンピースは裾が前上がりになることも気になりにくく、1枚ですっぽり完成してしまうので妊婦さんに最高のアイテムです。

でも大きなお腹で冬を過ごすとなると、素足で過ごす訳にはいきません。妊婦さんは体を冷やすことは御法度なので、夏でも冷房対策は必要でしょう。(レッグウォーマーは大活躍します)

ウエストゴムのズボンやスカートじゃだめなのか

ダメとは言いません。が、私はダメでした。入ったとしても締め付けがダメだったので…初期の時点でアウトでした。

それでも人によっては、臨月までウエストゴムのレギンスパンツでOKだったという人もいました。締め付けが苦手でない方、あまりお腹が目立たない方であれば、手持ちの服でまかなえることもあるとは思います。こればかりは人によるので様子を見ながら買い足してください。マタニティ専用品は産後に困るので、買わないにこしたことはないです。

ファーストアイテムにおすすめなのがマタニティレギンス

犬印のマタニティーレギンス。これプチプラなのにほんっとに使えます。

どう見ても生地はレギンスの域ですが、商品名は「らくちんパンツ」です。絶対にお尻が隠れるトップスでないと外出できませんw 7分丈や、ヨガパンツのようなストレートタイプもありますが、いずれもウエストゴムはなく、お腹を大きく包み込む立体構造です。線(ゴム)で支えるのと、面で支えるってこんなにも違うのかと感動するので、是非つわりがつらい時から体感して欲しいです。

※ウエスト部分を半分に折れば、お腹が目立たない時期からずり落ちずに心地よく着られます。

夏は冷房対策に、タイツじゃないと厳しい季節まで穿き倒せます。足先のないスパッツタイプだからこそ、足先が靴擦れで傷むこともないし、靴下を自由に替えてロングシーズン、ロングランで楽しめます。長いようで短い妊婦期間、長く使えるかどうかはとてもとても大事です。臨月の大きなお腹でも最後まで使えました。

私はこれをつわりの時期から2色買って正解でした。毎日洗い替えで穿き倒しましたが毛玉にもなりにくく、出産の入院着としても、産後の普段着にもガンガン穿いています。確実に元を取った品でした。

寒くなったら西松屋でマタニティタイツをGETすべし

私が調べた限り、ネットではプチプラで良いマタニティタイツは見つかりませんでした。西松屋などの庶民向けベビー用品店に行けば、ウエストにボタンで調節の出来るゴムの入った安いマタニティタイツがたくさん売られています。定価でも3桁で手に入ります。今は冬に欠かせない裏起毛タイツも、700〜800円ほどで売られています。(今ネットで見てみたら1000円ほどに値上がりしていましたが昨年はそれぐらいの値段でした。)タイツは消耗品だし、これで十分だと思います。

無印のマタニティタイツも1,500円ぐらいで買いましたが、股上がかなり短めの作りでした。私は背が高いし、お腹もかなり大きくなった方なので、週数が経つほどにかなり不快に…。

その点、西松屋のタイツはL〜LLサイズも売られているのが最大のポイントでした。臨月まで股上がしっかりあって、かなり穿き心地良かったです。西松屋のタイツを買ってからは、西松屋のものばかり穿いていました。無印の半額だしね。スバラシイです。

西松屋のヒート素材のタイツか綿混タイツが、厚手で温かいのに肌触りも良くてオススメです。

マタニティパンツもひとつあるとコーディネートの幅が大きく広がります

マタニティ専用のボトムは、お腹部分だけ伸縮性の良いリブ生地になっています。上記で紹介しているエアパンツは生地自体も格段に柔らかく、ほんっとにストレスフリーで着られます。

お値段も税込 2,700 円とマタニティボトムの中ではかなりお求めやすい価格で(5,000円以上するのなんてザラです)、送料無料になることも多いので、楽天の買い回りの時にでも是非GETしてみてください。商品レビューも良いので、見たら私の言ってることがわかっていただけるかと思います。小柄な方には大きいかもしれませんが、私のような締め付けNGの大きめ妊婦さんには心からおすすめです。

マタニティデニムはオススメしません

デニムの方が着回しが効きますが、上記のエアパンツに比べて全体的に締め付けが強く、後期は着る気になりませんでした。その上、値段が高い。

私はデニムにこだわりがあって、お気に入りのジーンズを大事に育てて着ています。そういうデニム好きの人ほど買わない方がいいです。そこそこ値段のするものでも同じ価格帯のジーンズより安っぽいし、だからといってデニムブランドのコラボアイテムのだとかなり高いです。普通のジーンズを着た方が良いに決まっているので、産後も敢えて着る気になりません。

「あのジーンズが早く穿きたい」というのも産後ダイエットのモチベーションになります(笑)。ココは我慢すべきです。

トップスは極力手持ちのアイテムで

入るのであれば、敢えて買う必要はないと思います。買い足しを検討しているようであれば、以下のものがオススメです。

レギンスでも穿ける着丈のある、ゆったりワンピース

特にAラインが、むっちりしやすい上半身がスッキリ見えて、臨月のお腹も包み込むウエストサイズであることが多いのでオススメです。

ただワンピースは基本的に、授乳が最も大変なアイテムなので要注意。産後も着られると思って妊娠中に買ったお洋服でも、授乳期が終わるまではお蔵入りするものも多くあることでしょう(これ、盲点でした。現在の私がそれです。)

ワンピースは上にゆるめのカットソーやニットを重ねてスカートっぽくも着られます。GUなどで売られている安いマキシワンピースを、「マタニティ時期しか着ないつもり」と割り切りで買うのも良いと思います。今の時代3桁で買えますもんね、絶対に元とれますから。

私が妊婦時代から超お気に入りワンピースはこれ↓です。産後も愛用しています。

マタニティウェアとしてもイチオシ!親子リンクコーデができるマリメッコ風プチプラワンピース
必要最低限のマタニティウェアシリーズ第三弾!春に臨月を迎える妊婦さんには特にオススメしたい、ぽてこイチオシのマタニティワンピースを紹介します。といってもマタニティ専用ではない普通の服なんですけどね。臨...

前開きのシャツワンピース

とにもかくにも前開き!前開き!今まで「前開き」かどうかなんて特に気にしたことありませんでしたが、授乳のことを考えると断然前開きが産後も使えるのでオススメです。

また、シャツ地の羽織りをプラスするとシャンっとした雰囲気になるので、シャツをコーディネートに加えることをオススメします。ワンピ丈のシャツを羽織ると縦長効果が得られ、妊婦体型カバーにもぴったり。

腰骨丈のレギュラーシャツも羽織りとして大活躍しました。前は閉じられなくて当然です。無理に閉じずに、羽織りで取り入れるのがオススメです。カットソー素材のテロンとしたワンピースでも、シャツ素材の羽織りがあるだけでシャンっと引き締まります。気に入ったシャツがあれば、この時期に買い足しておきましょう。産後はシャツばっかり選んでいる私です。

授乳ワンピースは絶対重宝するので、専門店での購入をオススメ

産後こそ引きこもり生活になるので、ルームウェア感覚ですぽっと着られて楽チンの授乳対応マタニティワンピースは、何枚か買っておいても損はないと思います。私も2枚ほど買いましたが、これは買っておいて正解でした。産前よりも産後に着まくっています。

産後も使いたいという視点で買うならば、襟ぐりがガバっと大きく開いてめくれる、のびのび素材で襟ぐりが広めのものか、なかなかないですがヘンリーネック(胸までボタン開きのもの)が良いです。

実際妊すぐ・赤すぐで買ったヘンリーネックのマキシワンピース(産前産後兼用)は入院着としても持って行き、今もなお着倒しています。

春出産予定の妊婦にとって、アウターは非常に困るのですが…

お腹が大きな時期が冬だと、いちばん冷やしたくない大切なお腹部分が閉じなくなって困ります。私は産後も使えると思いこちらのダッカー付きの2WAYダウンママコートのLサイズを買いましたが、意外と臨月間近まで前を閉じて着ることができました。ダッカーをつけた状態で着たことはありません。

それより結局妊婦時代にいちばん使ったのは、同じお店で買ったLLサイズの普通のダウンコート↓でした。

こちらのダウンコートはシルエットがシンプルなストレートなので、思ったより着膨れもしませんでした。最後まで全部ボタンを閉じて着られましたよ!陣痛が来て病院に行くときもこれでした。

本命のダウンコートはDUVETICAを愛用している私。これから育児中もいろいろと汚されることを考えると、自宅でも気兼ねなく洗える大きめサイズのプチプラダウンを買っておいて良かったなと思います(ダウンコートはおうちで水洗いできるんですよ!)

極論を言ってしまうと、前が閉じない時は、ストールを垂らせばなんとかなったりします。なので産後の生活スタイルに合うものを選んでみてください。

アウターは高い買い物なので、くれぐれも妊婦じゃないと着ないような服は買わないように!!!

おすすめのマタニティウェア&授乳ウェア専門店

前述の通り、レギンスや授乳ワンピースだけはマタニティ専用のものを持っておくと重宝します。

以下のようなショップなら比較的手頃な価格で手に入るし、どこも有名店なのでオススメ!好みのテイストで選んでみてください。

SweetMommy(スウィートマミー)

スウィートマミーは妊娠・授乳中のママがおしゃれに過ごせる「らしくない」マタニティウェアと授乳服の専門店。きれいめのお姉さん系テイストで、お宮参り等フォーマル系も充実してます。新規会員登録で500ポイント進呈中です!

楽天市場店もあります。この授乳ブラジャーが、ずっと楽天ランキング1位で有名です。

Milk tea(ミルクティー)

お手頃価格で幅広いテイストがあります。私は楽天市場店を利用したことがあり、お宮参りの時に着る授乳ワンピースなどを買いました。こちらも本店は新規会員登録で500ポイント進呈中!

Angeliebe(エンジェリーベ)

Angeliebeはマタニティ&ベビー通販の専門店。こちらもシンプルカジュアルながら、赤すぐより上品なテイストです。P・パンツで有名なお店。私が妊婦のときよりラインナップ増えてて、どんどんかわいい服が入荷されてます。こちらも楽天市場店ありますよ。

赤すぐnet

赤すぐnetはリクルートが出版している有名なママ雑誌のネットショップなので安心して利用できます。初めての利用なら1000円OFFクーポンが利用できるのも嬉しい!

「こんなの欲しかった!」と思える実用的なアイテムが見つかるし、レビューもたくさんついていて買いやすいし。デニムやスウェット、ボーダーが好きなカジュアル派の私にとっては最も好みの服に出会えることが多かったです。

最後に

今の季節(夏)に妊娠発覚すると、赤ちゃんは春生まれになると思います。寒い冬を妊婦の状態で過ごさなければならないので、アウターなど防寒アイテムまで1番マタニティウェアにお金がかかってしまう部類になるでしょう。

でも春生まれだとベビーウェアはあまり買いそろえる必要なく、気候的にとても育てやすいので、産後は期待してくださいね!

十月十日長いですけど、がんばってください!!