安い・簡単・デザイン良しで大満足!年賀状印刷はネットスクウェアがオススメ

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あれよあれよと寒くなりまして、年賀状の用意を考えなければならない(気の重い)季節が到来しました。我が家は昨年はじめてお世話になったネット印刷会社ネットスクウェアさんで、今年も年賀状印刷を注文する予定です。


ぽてこ
こちらの記事は昨年2017年に書いたものになりますが、2018年、2019年も利用しましたし、今年2020年も早割で注文しました!

あまり年賀状を張り切る方ではないので、結婚報告ハガキも兼ねての年賀状以外、これまで自宅のプリンター&年賀状フリーソフトやPhotoshopで頑張ってたんですが、早いこと諦めてネット印刷にすればよかったと心底後悔。

こちらのネット印刷会社は口コミや評判が書かれたサイトが少なくて少々不安でしたが、利用してみて私は大満足でした。今日はそのオススメする理由を紹介します。

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家で印刷するのがバカらしくなるぐらい格安

昨年のツイートです。年末ギリギリに通常のカラー印刷で85枚注文しましたが、印刷料金は3,420円でしかも送料無料。基本料金など、それ以外に料金は必要ありません。

これ、めっちゃ安いと思いませんか?

さらに2017.10.16現在なら、早割55%OFFで注文できるので料金表は以下の通りです。

同じ85枚お願いするなら2,823円。家でやろうとするとインク代も手間もそれなりにかかるので、それらを丸投げできてこの価格って激安と思います。

格安なのにテンプレートのデザインが良い

こればっかりは好みなのでなんともなんですが、私的には好みのデザインが多いです。

格安のネット印刷会社は(私には)ちょっとファンシーすぎるイラストだったり、フォントがダサかったり、文字入れなどの全体のバランスが素人が作ったみたいに悪かったするので、格安なのに素敵なデザインが多いところが大変気に入りました。

その上ラインナップが豊富。なんとその数、1000種類以上もあります!!

今年のテンプレートで私がいいなと思うものを紹介

私が今年注文候補になっているテンプレートはこちら。

 

柴犬LOVEなので、柴犬っぽいのばっかりになっちゃいましたw

甘すぎるのは苦手なので、程よいかわいさのデザインが好みです。

家族写真入りは苦手な方もご安心ください。イラストのみのタイプも、かわいいの多いです。というか、イラストのみの方がオシャレなの多いと思います。

女性向けのデザインばかり選んでしまいましたが、ちょっと和風でお固めの定番系なども充実していてかなり豊富なラインナップから選べます。なんせお安いので、用途別(会社の人向け、友達向け、親族向けなど)にデザインを分けても良いじゃないでしょうか。

ちなみに昨年は使いたい写真の枚数と向きを考慮して、↑こちらのテンプレートを採用しました。娘の親バカ写真(フォトスタジオ撮影)と、家族3人で映った写真をチョイス。程よい大きさの写真フレームが良かったです。

作成操作がスマホからでもめっちゃ簡単

私は操作画面のインターフェイスにけっこううるさいほうなんですが、こちらのネット印刷はめちゃくちゃ操作しやすいと思います。(ネット印刷は何社か経験あり)

スマホからでも直感的に完了できるので感動しました。

オリジナル写真入り年賀状のスマホ作成画面は↑こんな感じです。見るからに簡単そうではないですか?

明るさもアップロードしてからそれぞれの写真で調整できます。




最も大変な文字入力も、この画面ひとつで完了でプレビューに進むことができ、最後に送り先などの注文情報を入れればもう完了です。わざわざPCからやる必要がないぐらい超簡単。すごくないですか?

それでいて差出人情報などの入力形式が充実していて非常に融通が利く

上で紹介した画面のPC画面で説明します。

まず差出人情報の部分ですが、会社名はもちろん、連名(5人まで)、年齢・旧姓・かな等を入れるための小文字項目まで用意されています。

↑こちらのように(2歳)とか、結婚した場合は(旧姓:◯◯)、出産した場合は赤ちゃんの名前に(よみがな)とか、ファミリーだとぜひ入れたい情報なんですが、これこのように小文字で入れたいものなんですよね。これができるネット印刷って意外と少ないんです。

電話番号も2件まで、E-mailも2件まで、さらには「差出人欄の前に自由文を追加する」なんて項目まで用意されているからもう無敵!!

もちろんそれぞれの項目は「なし」にすることもできますし、「差出人情報まるっと一式なし」にすることもできます。宛名面に書く派の方も安心です。

文字の大きさも好みで選べます。

「旧年中は大変お世話になりました〜」などの副文部分も、見ての通りかなり融通が利きます。フォントの大きさ、種類、内容はもちろん、副文の位置を微妙に調整できるところが個人的にツボでした。個別の手書きメッセージはわりと多めに書きたいタイプなので、しっかり余白を設けて設置することができました。

まさにかゆいところに手がとどく設計。それでいて簡単。本当にすばらしいです。

肝心の印刷品質も価格を考えれば十分満足

しつこくTwitterにアップした写真になりますが、どうでしょう?ワンランク上のプレミアム写真印刷ではない普通のカラー印刷での注文ですが、家のプリンターでは出せないクッキリとした色乗りで十分キレイじゃないかと思います。特に文字の漆黒がとても綺麗!

ただやはり写真部分はお世辞にもキレイとは言えません。あくまで普通紙印刷レベル。

でも私は十分満足してます。実際の写真部分は縦3.5cm×横5cmほどの大きさなので品質はあまり気にならないし、私も顔パンパンのデブ妊婦で恥ずかしい時期だったので、ほどよいボカシが効いているのがちょうど良かったです。笑

全体はこんな感じに仕上がりました。年賀状だけに個人情報満載のため、ボカシばかりで参考になりにくくてすみません。差出人部分はシンプルに住所、名前だけの2行になってます。

変なところ神経質な体質が疼き、副文をできるだけ上のデザインに揃えるようにバランスを整えたくて、オリジナル文章にして少し長めの文章に変えましたが、ネット上にある文例をコピペしてしまったため、なぜ「旧年中」にしなかったのかとか(下の本年とかぶって気持ち悪い)微妙にネチネチと後悔してます😅

ひとつ残念なポイントは・・・

紹介したデザインを見て気になった方も多いと思いますが、普通のカラー印刷だとフチなし印刷にできません。

料金が少し上がるプレミアム印刷だと、↑2枚目のようにフチなし印刷になります。

例えば↑このようにまわりに塗りがないデザインだとわからないですが、やはりフチなし印刷のほうが圧倒的に素人感がなくなるので、「せっかく印刷屋に出すなら品質にもこだわりたい!」って方は、いろんな意味でプレミアム印刷をオススメします。

私は「それなりの品質で、とにかく作成にかかる無駄な手間をなくしたい」というのが目的なので、今年もフチありの通常印刷の中から選びます。家族の写真を入れたいだけに、気合い入れすぎてる感があるのも恥ずかしく思ってしまうタイプなので、厚みのない普通の年賀はがきにフチありぐらいが私にはちょうどいいです。

宛名印刷はお願いできませんが、それがまた好都合

ネットスクウェアさんでは宛名印刷ができません。

でも私はそれでいいと思うんです。大切な個人情報にあたるものだからネットにアップロードするのは怖いし、毎年誰かに何かしらの住所変更があるものだし、今年は誰が喪中なのかはギリギリまでわからないものだし、誰に出して誰から返ってきたなどの情報も一緒にまとめて自分のPCに持っておくべきだと思うので。

それに年賀状って後から追加で出すことも多いものなので、そう言う意味でもPCから印刷できるようにしておいた方が便利です。黒インクだけの印刷だからインク代も気にならないし、毎年同じデザインでもOK。家でやらない理由はないです。

ちなみに私は郵便局が出している「はがきデザインキット」というフリーソフトを利用しています。無料でMacでも使えて、上に記した情報の全てが一括管理できるので毎年使ってますが満足しています。

もちろん喪中ハガキも格安で作成できます

喪中はがきだとさらに安いです。

そうそう作るものではないので、いざ作るとなるとわからないこと多いと思うんですが、家であれこれ頑張るよりお願いしちゃおうって思える値段なのでこちらもオススメです。

年賀状印刷の注文は早ければ早いほどお得!

段階を追うごとに早割の割引率が少なくなっていきます。

宛先リストは後からゆっくり家のPCで精査すれば良いので、使いたい写真が決まっている方や、写真なし派の方は早めの注文が吉。私も急ぎます!!

⇒ネットスクウェアのサイトはこちら

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