絶賛マイホーム建築中の我が家ですが、突然見ず知らずの外構業者からDMが送られてきたので驚きました。
もちろん「今住んでいる住居宛てに」です。
どのようにして個人情報が漏れて、我が家にDMが送られてくるようになったのか、考察をまとめました。
知らない外構業者から届いたダイレクトメール(郵便物)の内容
昨日、こんなDM(郵送)が我が家に届きました📬
(Instagramのストーリーズにて一足早く公開してました)
はい、突然のダイレクトメールで驚きましたよ😵
契約した外構業者さんから届いた郵便物だと思ってたのに、よく見たら全然違う会社の営業DMでびっくりでした。。。
「御新居建築まことにおめでとうございます」って書いてるということは、現地を実際に歩いて目をつけた建築中物件の不動産登記を確認し、DM送ってる?!😰
中には会社パンフレット的なものと、過去の施工事例写真集が入ってました。
不動産の所有者情報は、登記情報提供サービスを使えば、わずか145円でオンライン取得できる
suumoの「登記簿謄本ってオンラインで取得できるの? 実際にやってみた!」という読み物ページに、↓こう書かれていました
所有者情報だけなら、ネットからわずか145円で閲覧できるねんて😰😰😰
これって新築あるあるなんでしょうか。
初めてのことだっただけに、なかなか大胆な営業やなとびっくりしました。。。
建築計画概要書の無料閲覧サービスを悪用して、マイホーム新築中の人にDM送付してる?!
もしかしたら新築中の個人情報リストの転売屋までいて、これからこんなんばっか届くんかなーいやだなー・・・と、ぼんやり思ってた矢先!!
インスタでたくさんの方から「うちもです」などといった内容のDMいただきました。やっぱり新築あるあるのようですね・・・
町田さんからは個人情報の出口は「建築計画概要書」ではないかという指摘も・・・
自治体によるかもしれませんが、この建築計画概要書の閲覧は無料でできるんだそう😇😇😇
たとえば、大阪市のホームページにも
閲覧のみの場合は手数料は発生いたしません。
と、はっきり書かれていました。
↓実際に苦情が寄せられていて、総務省が閲覧制度の見直しを図っているそうです。(総務省ホームページのPDFを引用)
平成19年7月5日に、こんなことを考えてくださってたようですが、これでも制限できてるのかどうなのか😂
ちなみに、たとえば大阪市の場合、建築計画概要書を見ると↓こんな情報がチョンバレになるようです((((;゚Д゚)))))))
我が家ではどんな資料が閲覧できるのか気になるから、今度役所行って見てみようかなあ。
変な個人情報流出で起こったことではなさそうなので、ひとまず安心というかなんというか・・・
ともかく。
我が家、もう外構業者決まってますし!
カーテンはHMのほうでフル装備されてるので、提携業者さんにお世話になりますし!
家具などのインテリアもIKEA様に頼りまくる予定なんで!!
どうかお引き取り願います🙇♂️
↓マイホーム建築日記は、アメブロで書いています😉