抱っこ紐とは思えないほど完成されたビジュアル
今回使用させていただいたのは、↑こちらのインナーメッシュおんぶ抱っこひもです。イチオシの最新モデルで、現在主力商品となっているそうです。 パッケージの箱だけでこんなにオシャレ。プレゼントにも最適です。 カラーも1番人気の「デニム」です。こうして置いていると、まさか抱っこ紐とは思えないぐらいオシャレ。 私ジーンズ大好きなんですけど、かなり丁寧にウォッシュがかかったヴィンテージ風デニムに仕上げられてると思います。「デニムの本場である岡山県児島の職人と共に、こだわり抜いた加工を施した」との商品説明に納得です。本当にいい色合い。やり過ぎ感や、わざとらしさも全く感じません。 製品洗いのため、パーツも初めから傷がたくさんついています。が、むしろそれも含めて「味」かと。 よだれパッド(別売)すらも、シンプルながらとってもオシャレ。私は「アイヴィーグリーン」を選びました。どれも味わいのあるカラー揃いでとても悩みました。フロントジッパー式でエルゴのデメリットを完全カバー
機能紹介は↓こちらの公式動画をまずはぜひご覧ください。
まとめると・・・
- フロントジッパー式で赤ちゃんの出し入れが素早くできる
- 寝てしまった時も、起こさず着地できる
- アウターを着たまま赤ちゃんの出し入れができる
- ポケット付きなので夏は保冷剤を入れることも可能
- ママだけでなく、パパも使いやすいデザイン
- シンプルに使いやすく赤ちゃんも居心地がいい
エルゴでは難しいと言われているおんぶも、赤ちゃんを袋状に包んだつくりなので簡単・安全にできます。
ベビービョルンのOneも抱っこした状態からおんぶへの移動ができますが、これ本当に重宝します。特に二人目が生まれてからは大活躍!(2歳の娘のお世話で、急におんぶが必要になるシーンが多いんです…)
ベビービョルンのデメリットも完全カバー
身長164cmの中肉ママが抱っこしてみた
中肉中背?の私が、ムチムチ息子(生後5ヵ月半・65cm/8.2kgぐらい)を入れて着用するとこんな感じです。シンプルな服にかっこいいデニム生地が映えます。抱っこ紐だけでオシャレ度アップ! 肝心の抱き心地ですが、すごく楽です。エルゴの抱き心地と似てると思う。肩の負担はあまりなく、腰でしっかり分散して支えられているような抱き心地。 私は今回ちょっと下のほうで固定しちゃいましたが、腰骨より上で固定するともっと楽です。(ベビービョルンはゆるんで下に落ちてきやすいんですが、こちらはしっかり固定されます。) 赤ちゃんの体重分散率は2倍もアップしているんですね。「さよなら、重さ!」は本当でした。身長178cmの超大柄パパでも快適に抱っこできた
ぽておさん(夫)は、見ての通り縦にも横にも超大柄(体重3桁w)なんですが、全く問題なく使えましたし「快適」と申しておりました。 シンプルなデザインなので、パパが使っても本当にオシャレです!エルゴやベビービョルンのほうが勝っている部分
首がすわってからじゃないと使えない
これが最大のデメリットではないでしょうか。ベビービョルンOneは新生児から使えますし、エルゴは別売のインサートをつければ使うことができます。さらに「アダプト」という新生児から使えるモデルも新しく販売されてますよね! しかしキューズベリーさんの抱っこ紐は、首すわりまで待たないと使えないのがとっても残念です。着脱のスムーズさはベビービョルンには敵わない
慣れもあると思うのですが、着脱はベビービョルンOneのほうがフロント部分が全てペロっとめくれるので簡単だと思いました。寝ているときの着地も、こちらのほうが衝撃が少なくて起きないと思います。
そしてベビービョルンOneのほうが、前向き抱っこができたりと多機能です。
おんぶのやり方もベビービョルンOneのほうが、さらに簡単に感じます(慣れもあると思います)